治療院に加湿器を設置しました。
しずくの形をしていて、インテリアとしてもなかなか。
東洋医学でも、この時期は「燥」の邪が強まる季節とされています。
「燥」と関連の深い臓器が「肺」。そして「肺」は皮膚のはたらきをつかさどっています。
乾燥を防いで呼吸器と皮膚のトラブルを予防する。
現代につながる2000年前の教え。
当たり前のことほど、一番大事なことなんですね。
スイッチを入れると、LEDランプが点灯。青い光に癒されます。
部屋を暗くすると、けっこう幻想的。治療中は暗くすることはありませんが・・・。
アロマの香りを一緒に噴霧させる機能もついていて、楽しさも広がる加湿器です。