病院やマッサージに通っているが一向に症状が改善しない。
一度治っても再発を繰り返す。そんな方は、心理的なストレスが原因かもしれません。
ストレスに上手く対処できず心身に負担がかかり始めると、心や身体にそして行動に変調が出てきます。
これは近年の西洋医学の研究からも明らかになっていることです。
脳が緊張していると痛みを強く感じてしまいます。
逆に、脳の緊張をほぐしてあげることで体の痛みがやわらぐことがあります。
一口にストレスといっても原因も結果も人により様々です。
当院では、心理カウンセリングの要素を取り入れながら、鍼灸マッサージを行うことで、心の緊張をほぐし、症状の改善につなげてまいります。
湘南さがみはりきゅうマッサージが大切にしていること
それは、体全体の調和をはかること。
体は全てつながりひとつの円となっています。
一部の部位の炎症や痛みは、そこだけを治療しても、長続きはしません。
体のあちこちに現れる様々な症状は、体全体の不調和から生ずるものととらえています。
だから、患者さんの症状や現状をじっくり聞く事から治療をスタートいたします。そうすることで、病の根本にアプローチできるのです。
「どこがいちばんお辛いですか?最近何かありましたか?」
「今日の調子はいかがですか?」
そんな会話の中からゆっくりと。
治療するだけではない時間を大切にします。
鍼灸やマッサージのよいところは、なんといっても「人が人を診る」点にあります。
体に直接手を当てて、丹念に体全体の状態を診ながら行う施術は、単なる「治療」の枠を超え、人間的な温かいつながりを生みます。
そしてそのつながりこそが、辛い症状を和らげることも少なくありません。
湘南さがみはりきゅうマッサージは、病気を治すことばかりにとらわれず、そのような温かいつながりを大切にしたいと考えています。
「治療」を通して、その先にあるもっと価値のあるものを、みなさまと分かち合うことができたら幸いです。
大学を卒業後、出版社での社会人経験を経て、
2006年に呉竹鍼灸柔整専門学校を首席で卒業、はり師きゅう師あんまマッサージ指圧師の資格を取得しました。
現代医学では問題とされないようなちょっとした症状が、治療の重要な手がかりになることがあります。
湘南さがみ はりきゅうマッサージは、西洋医学的に病態を把握したうえで、さらに詳しい問診・触診により体が発している訴えをできるだけ多く聴き、東洋医学的な証立ても加味して治療します。
湘南さがみ はりきゅうマッサージ
院長 青木 晶
国家資格 | はり師きゅう師あんまマッサージ指圧師 |
略歴 |
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