前回のゴルフつながりの話題ですが、
以前、ニュースで上田桃子選手が鍼灸治療を受けているのを見たことがあります。
頭の百会というツボに鍼を刺したり、米粒大のもぐさを直接肌にのせる灸（透熱灸という）をしていました。
日曜日の大会で見たときも、足にツボを刺激するテープを貼っていました。
上田選手のほかにも、早大野球部の斉藤祐樹選手やテニスのクルム伊達公子選手など、
多くのスポーツ選手が鍼灸治療を受けています。
やはり「体が資本」のスポーツ選手たち、疲労をためないよう人一倍気を配っているのですね。
でも、体が資本なのは別にスポーツ選手に限らず、誰にでもいえること。
疲労をためず、体をいたわり、日々充実した生活を送るためにも、定期的に鍼灸やマッサージを
受けてみてはいかがでしょうか。
2019年9月9日 at 4:28 AM
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